フェレットを飼うときのポイント
  トップ > フェレット > 飼い方

[ フェレット ]

 飼い方

 対人間年齢表

 種類と特徴

 Q&A

 

フェレットの飼い方

 

飼うときの注意点

 

■FERRET PROOFING

FERRET PROOFINGとは、簡単に言えばフェレットが家の中で安全で快適に生活できるように環境を点検することです。フェレットは、脱走の名手で3cm程度のスキマで脱走が可能です。家具の隙間や裏、ソファ等に入り込まれないようにしなければなりません。また電化製品等手の届くところに置いておくことは、火災の原因になりかねません。

●最低限注意する箇所

・家具の隙間や裏(ソファなども注意)

・電化製品(特に、コード・洗濯機・掃除機で事故が多いようです)
・外部への出入口
・観葉植物
・ゴミ箱
・ゴム製やプラスチック製のおもちゃ
・噛ちぎって飲み込み腸閉塞をおこす恐れのあるもの

 

■ケージの必要性

お部屋に放し飼いをなさるつもりでも、留守中の事故防止、トイレトレーニング等の意味でもケージはあった方がいいと思われます。またできれば、フェレット専用ゲージが理想です。ケージを設置したならば、まずは寝床を用意してあげましょう。ハンモックや寝袋タイプ(筒状のもの)を好むようです。水入れはウォーターボトルが良いでしょう。エサ入れ、トイレはゲージに取り付けられるものがベターです。というのもいたずら好きのフェレットは固定されていないと遊んでしまいひっくり返すことがあるためです。また、フェレットの習性上、トイレは隅に取り付けましょう。

 

■他の動物との相性

犬や猫とは、大抵仲良くやっていけるようです。また、ハムスターなどとも場合によっては上手く共存することができます。 どちらの場合も最初の出会いが肝心です。いきなり他の動物を一緒にする前に、まずはニオイから馴れさせて、1週間ぐらい続けてみてください。お互いに馴れたようであれば一緒にして、自由に行動させてみてください。ただし、しばらくは彼らを見守る必要があります。相性が悪く1年程度かかった事例もあります。根気よく続けられることが重要です。

 

■バランス良い食事を

フードはフェレット専用フードをお勧めします。動物性タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂肪、灰分やタウリン等の栄養素が必要量バランスよく含まれており、毛並みを よくして健康を維持します。また専用フードはうんちの臭いやべとつきを減らす効果が あります。

 

新鮮な水をいつでも飲みやすいように用意しておきます。ウォーターボトルをケージの外からしっかり固定しておきます。フェレットの性格上、手の届くものはすべてオモチャにして遊んでしまいます。1日に75〜100ml位飲みます。

 

主食

●フェレット用ペレット(フード)

主成分が鶏肉等で動物性タンパク質が35%以上あるものを選んでください。主成分が小麦や大豆等で植物性タンパク質が主流のフードは35%以上であってもフェレットには栄養が不足しますのでおすすめできません。表示をよく見て選ぶようにしましょう。

副食

●フェレット用おやつや鳥のささみをゆでた物など

お店に行けば様々なハムスター用のおやつが売っています。与えすぎると肥満になったりするので、餌皿に入れておくより手渡しで適量与えましょう。餌皿にペレット等と入れておくとペレットを食べずに種ばかり食べたり偏食になります。

果物

●リンゴ、イチゴなど

糖分が多いので量に注意しましょう。

与えてはいけない食物

●野菜類(消化不良を起こします)

●牛乳・チョコレート

●スナック菓子等人間の食べるもの

 

 

健康管理

 

お腹の触診は内臓の腫れや異物の早期発見のためにやっておきたい事です。素人には触っただけで病気を判断するのは無理ですが、とりうあずフェレをひっくり返して胸からお腹にかけてやさしく押して行きます。気になったら病院で診察してもらいましょう。

 

●おもなチェック項目

・あくびの時に口の中もチェックします。何か挟まっていないかだけでなく、口の中に穴があく病気もあるので忘れずに行います。

・歩き方がいつもと違っていないか?
・おしりや周りが汚れていないか、下痢などしていないか
・食事はよく食べているか、水ばかり飲んでいないか

 

3才を過ぎたら老人の仲間入りです。突然色々な病気にかかるのもこの時期からです。特にフェレットのさけられない病気ともいえる、副腎腫瘍。脱毛が目立ってきたり、気にかけてみても無駄ではないでしょう。半年に1度は病院での検診を受けるようにすると安心です。