ハムスターを飼うときのポイント
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 Q&A

 

ハムスターの飼い方

 

飼うときの注意点

 

■複数飼う場合も個別のケージで飼う

ハムスターを飼う際は、複数いても必ず1頭ずつ個別のケージで飼育するようにします。ハムスターは共食いや死ぬまで喧嘩をすることがあります。特に雌は攻撃的で強く、雄とペアで飼ったりすると常に攻撃をします。

 

■ストレスのかからない場所にケージを設置する

温度変化の少ない場所にケージを設置しましょう。昼間と夜の温度差が大きい場合や高温多湿はハムスターにとってかなりの負担になります。冬場は最低気温にも注意し、冬眠状態にならないようにします。

 

■事故に注意

ハムスターを飼うケージや回し車などで、金属製の網タイプの物には注意が必要です。特に隙間のある回し車などは足を引っかけて骨折などをおこす危険性があります。隙間のないプラスチックタイプの物が良いでしょう。室内に出す際などは、ハムスターに危険な物はどけておき、高いところからの落下等に注意します。個体が小さいのでけがの治療は大変です。

 

■バランス良い食事を

ハムスターの餌というと、「ヒマワリの種」というイメージがありますが、それだけでは脂肪が多くなり肥満になってしまいます。ハムスター専用ペレットを中心にヒマワリやその他の穀物類、野菜などバランスよく与えましょう。

 

ハムスターの習性で餌を頬袋に溜め込んで寝床に隠したりするので、定期的に確認し古い物は取り除いてあげるようにします。水入れは皿などではなくケージに付けるるタイプの給水ボトルが清潔で良いでしょう。

 

ハムスターの前歯は一生伸び続けるので柔らかい物ばかり与えていると歯の長さの調整が出来なくなるので注意します。

 

主食

●ハムスター用ペレット

脂肪分が少なく栄養バランスのとれた餌。堅めで歯の伸びすぎ防止にも役立ちます。

副食

●ヒマワリ、カボチャ等の種類、チーズなど

お店に行けば様々なハムスター用のおやつが売っています。与えすぎると肥満になったりするので、餌皿に入れておくより手渡しで適量与えましょう。餌皿にペレット等と入れておくとペレットを食べずに種ばかり食べたり偏食になります。

野菜、果物

●リンゴ、イチゴなど

糖分が多いので量に注意しましょう。また、桃やプラムなどの種子は食べると毒になるので実だけ与えるようにします。

与えてはいけない食物

●タマネギ、ニンニク、ネギ、ニラ等のネギ類

●アボガド、桃などの種

●スナック菓子等人間の食べるもの

 

 

 

健康管理

 

ハムスターは自然界において補食される弱い立場にいるので、病気や怪我をしていても本能的に普通に振る舞おうとします。そういったことから、いざ病気の症状に気づいたときには手遅れな状態になっていることもよくあります。

 

また、ハムスターは体が小さく、手術や大がかりな治療が困難なため、病気に気づいたときには手遅れな場合が多いです。そのため、食事や飼育環境など日頃の健康管理が大切になってきます。ハムスターにとって良い環境を作ってあげてストレスを与えないようにしてあげましょう。

 

●おもなチェック項目

・被毛が整っており艶があるか

・元気に活動しているか
・下痢などしていないか
・食事はよく食べているか、水ばかり飲んでいないか


ハムスターは1年を超えると老体になり、体の機能も低下してくるので、早い時期から定期診断を受けておくのも良いでしょう。